手袋の全面に樹脂をコーティングをした手袋です。 全面がコーティングされているので、手袋の中に水や液体が入りにくいです。 手袋の丈が長いもの、腕カバーが付いているもの、サイズ展開も豊富です。 熱に弱いですが臭いが少なく、耐久性も高く変質しにくい「塩化ビニルコーティング手袋」。 耐油性・耐溶剤性は低いですが、フィット感・グリップ力・強度の三拍子揃った「天然ゴムコーティング手袋」。 柔軟性に欠

ＰＰバンドは、ポリプロピレンで出来ているバンドです。 表面が網目模様になっているのが特徴です。 手で締めるタイプのものと自動梱包機で使用するタイプのものがあります。 手で締めるタイプは、プラスチックもしくは金具のストッパーとセットで使用します。 水に濡れてもふやけることがなく、摩擦にも強いです。

ＰＰバンドを引き締め機に通し、封印機で金具シールをかしめることで結束ができます。 カッターが装着されているので、バンドの余片を切断するのに便利です。

通常のPPバンドより引張強度が強く、重量物梱包に適したバンドです。 樹脂製のバンドでは、ポリプロピレン製のヘビーバンドとポリエステル製のエステルバンドが代表的です。 ヘビーバンドは伸びがあるため、落下時の衝撃を吸収し、破断しにくいのですが、長期間の輸送では緩んでくることがあります。 エステルバンドは、破断寸前まで伸びないため長期間緩まず、輸出用の梱包にも適しています。 また、温度差に強く、

OPPテープは基材であるポリプロピレンを薄く伸ばして透明のフィルムにし粘着剤を塗布したテープです。 引っ張ってもほとんど伸びず強度に優れ、主に梱包作業に使用されます。 他のテープと比べ長さが２倍の１００ｍ有り、交換の手間も省け作業効率が上がります。 粘着剤がアクリル粘着剤とゴム系粘着剤の２種類あり、アクリル系粘着剤は耐熱性、耐候性に優れ ゴム系粘着剤は初期粘着、耐寒性に優れています。 そ

クラフト紙に粘着剤を塗布し背面にラミ加工した梱包用として最もよく使われるテープです。 手で簡単に切れ、テープを引き出すのが軽く、作業性に優れています。 手貼り用と機械用があり、幅も各サイズございます。 カラークラフトテープは出荷の種類によって色分けしたい時や、ダンボールの色に合わせたい時などに便利です。 また、字が書ける、滑らない、重ね貼りができるなど多機能タイプもございます。

ポリエチレン製のフィルムです。引っ張るとよく伸び、縮んでもとに戻ろうとする性質を生かして荷崩れを防止します。 また、自己粘着性をもたせているためフィルム同士がくっつき、巻き終わりの処理も簡単です。透明性が高く、巻いた後でも中の製品の識別が容易です。 簡易的ですが、ほこりなどの汚れ防止や防水効果もあり、製品を長期保管のトラブルから守ります。 紙管の径は、手が入りやすい３インチのタイプと８巻入り

ストレッチフィルム用ホルダーは、ストレッチフィルムによる梱包作業を補助するためのものです。 主に３インチ紙管のストレッチフィルムの両端にセットして使用します。 ホルダー無しで早く巻こうとすると紙管の回転との摩擦で手が熱くなり、 続けて巻くことが出来ません。 そこでホルダーを装着すると、グリップ部をしっかり握ったままスムーズに紙管が回転し、 手も熱くなりません。 作業効率アップにオススメ

20L、45L、70L、90L、120L、サニタリー用まで幅広く扱っております。 材質は高密度ポリエチレン(HDPE)や低密度ポリエチレン(LLDPE)からお選び頂けます。 透明性が低く、シャリシャリとした風合いのものがHDPE、透明性が高く、やわらかな風合いのものがLLDPEとなります。 カラーバリエーションも豊富なので色分けしてご使用頂けます。 厚みが薄く強度に優れたメタロセン入りの袋

厚み、サイズのバリエーションが豊富で多用途に使える規格の袋です。 材質は高密度ポリエチレン(HDPE)や低密度ポリエチレン(LLDPE)からお選び頂けます。 No,1～No,20などの番号がついた商品で、各メーカー共通のサイズで作られているので同じ番号であれば、 どのメーカーでも同じサイズが選べます。 ほとんどのメーカーの製品が食品衛生法に適合しているため、直接食品を入れても安心です。