2025.06.02
2025年度 SDGs活動予定
身近なECOと活動の発信
私たちの身近にある“ごみ”の見直しは、持続可能な未来への第一歩です。2025年度は、ごみ削減とリサイクル促進を軸に、社内外での取り組みをより一層強化していきます。
また、社内での取り組みだけでなく、外部への発信も重要なSDGs活動の一環と考えております。私たちの取り組みを多くの方に知ってもらうことで、環境への意識をさらに広げていきます。
テーマ1:身近なECO ~ごみの削減~
■リサイクル活動の浸透
〇ゴミ分別・リサイクルステーションの設置
オフィス内に「誰でもわかりやすい」リサイクルステーションを設置し、
視覚的に分かりやすい表示で、正しい分別を促します。


〇ペットボトルキャップの回収と活用
回収したキャップは、福祉団体への寄付や買い取り業者への提供を検討します。
小さな資源を、社会貢献へとつなげていきます。

〇リサイクル・回収業者の見直し
環境負荷が少なく、持続可能なリサイクルを行う業者への切り替えを検討します。信頼できるパートナーとともに、資源循環を進めます。
〇ごみ捨て・リサイクルルールの徹底
全社員に対して、ごみの分別ルールを定期的に周知し、正しい行動の習慣化を目指します。
■紙の使用量削減への取り組み
〇社内掲示板の活用で意識づけ
事務所内に「ECO掲示板」を設置し、紙使用量の現状や削減目標、
成功事例を共有し、社員の意識向上を図ります。

〇部署ごとの自主的な取り組みを推進
各部門で独自の目標を設定し、取り組み状況を定期的に共有します。他部署の事例を参考に、社内全体の底上げを図ります。
テーマ2:社外への発信
■SDGs広報チラシの作成
当社の環境活動をわかりやすくまとめたチラシを作成し、お客様や関係者への配布を予定しています。
■企業ホームページでの活動紹介
今回のようなコラム記事をはじめ、具体的な取り組みや成果を随時発信してまいります。
■SNSでの情報発信
活動の様子や社員の声をSNSを通じてリアルタイムに共有。
より身近なメディアで、環境意識を広めていきます。
また、当社の雰囲気を感じてもらえるようなSNS発信に取り組みます。

ごみを“捨てる”から“活かす”へ。
日常の小さな選択の積み重ねが、より良い未来を築きます。2025年度も、私たちはできることからコツコツと、環境との共生を進めてまいります。